12/19 障がい者・児を守る会クリスマス会

一年で最も忙しい時期がやってきました。クリスマス会でのマジック。
お客様は聴覚障がいのある幼稚部(3歳~5歳)、小学部の児童と その兄弟.姉妹、保護者約40~50名。よって音を使うマジックは除外。
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出演場所である学校に到着すると立派な控え室(ちゅーりっぷ組の教室)を準備して頂いており、じっくり準備ができました。
場所はクリスマス会が開催される体育館。
出演は順にyokoyama、miracle、yasoo。

yokoyamaさんは先生を指名してマコミカルデック、シンフォニー。幕間にはトークを交えたロープの結び目の移動。一つ一つに子供の歓声が。
miracleさんはフラワーボックスプロダクションを中心とし、レコードの色変化やクリスタルチューブ等の派手なマジック。次から次へと出てくるフラワーボックスは、この日一番の盛上りでした。
yasooは新聞やファウンテン等。ロープ(フォーナイトDX)はちょっと向かなかったなと反省。大人向きですね。

とにかくすごい歓声で、しかも皆お行儀がよくて、やっててとても楽しかったです。30分のショーに最後まで集中力を切らさず見てくれました。マジックをやっててよかったと思う瞬間です。
「マジックが急に格段に上達しなのかな?」と錯覚するようなショーでした。これはこれで自信として受け取って、甘んじることなくこれからも日々精進します。

作成者 yasoo


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