「発表会」カテゴリーアーカイブ

第3回 発表会

第3回発表会。
三回目だが、毎回ストレスに苛まれます。
「楽しんでもらえるだろうか?、不都合はないだろうか?」などなど。
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料理の合間にクロースアップマジック3回、最後にステージマジック3名の出演。

クロースアップがはじまると各テーブルで起こる歓声と笑いに安堵する。
ステージマジックでは、歓声と拍手にひとしお。

ご出席いただいた方々が最後に笑顔で退出されるのを確認して「今年もやってよかったなぁ。」っとやっと気が緩む。

気が緩んだあとは恒例の打ち上げ。
思い思いに今日の反省や練習の苦労などを語る。夜は更けるが、話しは尽きない。

ふと、少し離れたところから会員のその姿を見る。
言いたいことを言い合え、手品だけでなくそれぞれの特徴・特技を活かせたからこそこの旨いビールが飲めたんだなぁっと再確認して、発表会、2次会を終了し、帰路に着いた。

自画自賛ではなく、駄目なところは駄目と改善し、来年はさらに発展した発表会を目指したい。

作成者 yokoyama


9月直前練習会

9月は発表会があるので定例会ではなく、練習会を決行。

いつもの定例会とは違い、緊張のなかそれぞれの手順を発表し、みんなで指摘をしあう。

なかなか言いにくいこともズバッと真摯に言い合えるのが、会として良いところだと思う。

さて、残り1週間も練習員励み本番を待つのみ。

作成者 yokoyama


第2回発表会

北新地奇術倶楽部 第2回発表会。

まずは、我々の様な素人の発表会に足をお運びいただいたみなさんに会長として会員を代表してお礼申し上げたい。
会場は、結婚披露宴やパーティなどができるイタリア料理店。
「素人だから」の言い訳は絶対にしたくない。と言う会員の意気込みは準備段階から伝わってきた。
一年間のそれぞれの思いもある発表会。
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まずは、現地にて参加者で昼食を摂り、それぞれに準備をしながらそろそろ受付を開始しようと言う頃に、真田さんが陣中見舞いに来くれた。
顔を見せていただいただけでも自信に繋がるビッグネームの訪問にモチベーションはまさにショーが始まる直前に最高峰です。

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そして、肝心のマジックショーは、食事の合間を縫ってクロースアップ3クール、食後の最後にステージ4名。

第1クールの最初に順次名前を読み上げ、一人ずつ私の側を抜けテーブルに散っていく。
テーブルに颯爽と向かうみんなの背中はとても頼もしく見えた。

紹介を終え、みんなを送り出した後、最後に自分がまわるテーブルへ。
顔なじみのテーブルではあったけれど、いつもと違う緊張が走る中、万感の思いで演技へ。
少しの不安もある中、それぞれのテーブルで次々に起こるどよめきと驚きの歓声、そして笑顔と笑い声に会場が満ちてきた。
この瞬間に発表会の成功を確信できた。
そして、自らの演技にも力が沸いてきた。

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発表会の途中、Genieヒロさんも陣中見舞いに。
まだまだ緊張の取れていなかったメンバーを勇気づけてくれました。

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そして順当にクロースアップマジック(テーブルマジック)もこなし、ラストはステージマジック。
一番手は私。カラーチェンジグケーンから、バニシングケーンでノベシルク出し。
二番手はやすみん。シルクからボトルが出たときのどよめき。
三番手は霞。リングが繋がったり、外れたりするたびに歓声。
そして最後にmacのミリオンカード。ミリオンカードの手順にUFOカードを取り入れ、最後はカードファンテンも決まり、きっちりと最後の締めを決めてくれました。
みなさんいつも以上に切れのある演技をこなし、ステージも無事最良の形で終了。

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もちろん、二次会の居酒屋、三次会のバー(カードシャーク)でも反省会は続いた。
反省点は反省点として次に活かし、これからも楽しく手品をして、来期はもっともっと素晴らしいものにしていきたい。

色々とあったもののまずまずの発表会でした

作成者 yokoyama


【発表会】第1回北新地奇術倶楽部発表会 ~不思議さへの旅立ち~

第1回北新地奇術倶楽部発表会 ~不思議さへの旅立ち~

不安とドキドキと嬉しさの中で開催されました第1回発表会です。
お客さんが来てくれるかな?
喜んでもらえるかな?
大きな失敗はしないかな?
失礼はないかな?

などなどの不安で、実は当日の朝に「借りた会場がめちゃくちゃ狭すぎて発表会どころではない。」と言う悪夢を見てしまいました。
それくらい不安でした(笑)
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が、結論から書きますと(ひいき目に見て)大成功でした。

19名のお客様にも来て頂けました。
まずは、お忙しい中、足をお運びいただけました事に感謝です。

打ち合わせの通り、クロースアップマジック(目の前で行う手品)が始まってすぐに起こる驚きの声と拍手に、ひとしおでした。

ショーが始まったらあとは考えている暇はなく、あとは練習どおりの手品をいかに、お客様に楽しんでいただけるように演じるかのみです。

裏ではテーブルの移動など時間通り行かない部分もあったものの、素晴らしいチームワークで、滞りなく各人がそれぞれにテーブルに回り手品を披露できました。

途中に休憩を挟み、第2部ステージショー。
3人のステージショーは、魅せる手品、観客参加の手品ありでした。
ステージ時は後ろからの撮影でしたが、観客の方々の興味津々に覗き込む姿や、笑顔をみて、やっと会の成功をにわかに実感でき、本当に発表会を開催できてよかったと思いました。

反省会&慰労会の2次会で飲んだビールの味は最高でした。
また、あのビールを味わいたいと思います。

作成者 yokoyama