北新地奇術倶楽部は11月も楽しい定例会でした。
開催場所は久々の難波OCATにて開催。
会員9名にゲストが4名のあわせて13人の大盛況のなか、お題が「サロン・ステージのオープニングに使えるマジック」でしたので、各会員の荷物がいつもより多めな感がありました。
もう一つ大きな会議室を借りてもいいかな?っとも思いましたが、なかなか人数が分かり難いところもあって苦慮してます。
お題に沿うため、いつもはテーブルを囲むように座るのですが、今回は舞台を広く取り、舞台に向かって椅子を配置。
このスタイルも初めてでした。
いつもの様に各会員が発表をしていくスタイルですが、サロン・ステージのため、派手なものや、ディランマッケイ(もどきで)の演技だったりと、盛り上がりも今までで一番でした。
関東支部長かねごんさんの本気ステージマジックは、お祝いの場にとても似合う手順で披露宴など演じるととても和む演技でした。もちろん、〆にはお金のマ ジックも発表です! そして休憩前の最後の演技はmacさん。ローマ・フィレンツェ(Firenze)旅行帰り。フレンツェの風に磨かれた演技で、長い針 で刺しても割れない風船のマジック。最後に豪快に風船を割り、割れた風船からお土産を取り出す、マジシャンらしいプレゼント付きの演技でした。
東京支部長からも関東土産があり、さらに12月のボランティア先のクライアントからも差し入れと、おやつが沢山です(^_^)
そこで、今回は定例会初の試みとして「おやつタイムを設置」
手品ばっかりしていると疲れるので(手品をするサークルなのに!?)、おやつタイムはまた作りたいと思います。
2次会は会場と同じ建屋にある中華屋へ。
ゲストの方にも参加いただけ、懇親、情報交換ができた有意義な二次会でした。
何よりも定例会場から近いと言うのが最大のメリットで、難波での定例会も悪くないなぁ。っと思う次第です。
作成者 yokoyama