グループホーム和の家(上野芝)クリスマス会出演

報告遅くなりましたが、12月23日の祝日、14時から20分ちょっとのスケジュールで、大阪の上野芝にあるグループホーム和の家殿のクリスマス会にマジックショーの出演を行ってきました。手品は昨年度のarandoさんが好評だったようで、2年連続出演依頼をいただきました。

クリスマス会ということでスタッフの方はサンタクロースの格好に、入居者の皆様もサンタ帽をかぶり雰囲気を出していました。私もサンタクロースコスプレしようかとも思いましたが、残念ながら、真っ赤な衣装では現象が目立たなくなるため、今年は断念しました。また来年はサンタさんの恰好でもできるようなマジックを検討したいと思います。
会場はこのように飾りつけされていました。
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演目は赤い輪っかのマジックでオープニング。その後はジャンボトランプのマジック、ロープのマジック、平面さいころのマジックとトーク系マジックで皆様とお話しするスタイルで、多少の不思議さとともに、リラックスしていただけるよう心がけました。
最後は音楽に合わせてステージマジックを行い、ジャンボフラッグを出してフィニッシュです。

途中、『裏が怪しい』などという突っ込みも入り、マジシャン的にはまさに狙い通りの反応をいただけその後に大どんでん返し的展開などになり、皆様と楽しいひと時を過ごさせていただけました。
こちらは片付けにいそしんでいて残念ながら見る余裕はなく、声だけを聴いている状況でしたが、この後は歌や管理者様の奥様も登場し、だいぶ盛り上がったクリスマス会となっていました。

お忙しい中色々対応いただきありがとうございました。また機会ございましたら、よろしくお願いします。

出演後、西日本学生マジシャンによる第12回Untitled Concertが阿倍野区民センターの大ホールで開催されるので、そのまま大きな荷物を抱えて会場へ直行しました。だいぶ早めに付きましたが、チケット販売も早めに開始してもらったため、相当早い順番で列に並ぶことが出来ました。
会場でmacさんとarandoさんと合流し、前の方の席でステージマジック鑑賞させていただきました。さすがに皆様1年かけて練習されてきているだけに見ごたえある内容でした。途中、1人の演者が音楽開始しばらくして礼をしたまま固まっていたので、何事かと思っていると、照明がフェードアウトして、次の演者がスタートしました。その後、固まっていた演者が仕切り直しで無事演技終了するという、実戦ならではのトラブル対処が臨機応変に行われ、色々リスク想定して練習積んでいることが感じられました。

学生マジックショーが終わった後はお約束の二次会?を阿倍野の地下の居酒屋さんで行いました。
今年も残り少ないですが、まだ出演ありますので、気を引き締めて頑張っていきたいと思います。


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